彼らは正しい道を離れて、暗い道に歩み、
悪しき人の道は暗やみのようだ、 彼らは何につまずくかを知らない。
彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
悟りの道を離れる人は、 死人の集会の中におる。
デマスはこの世を愛し、わたしを捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行った。
そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。
ここにひとりの人があって、神からつかわされていた。その名をヨハネと言った。
主にそむいて従わない者、 主を求めず、主を尋ねない者を断つ」。
義人がその義を離れて悪を行い、そのために死ぬならば、彼は自分の行った悪のために死ぬのである。
彼らは知ることなく、悟ることもなくて、 暗き中をさまよう。 地のもろもろの基はゆり動いた。
その口の言葉はよこしまと欺きである。 彼は知恵を得ることと、善を行う事とをやめた。
彼らはみな迷い、みなひとしく腐れた。 善を行う者はない、ひとりもない。
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
彼らは平和の道を知らず、 その行く道には公平がない。 彼らはその道を曲げた。 すべてこれを歩む者は平和を知らない。